ニュース & トピックス 弁当部だより
運営事務局から、様々なトピックスやニュースをお知らせします。
事務局で起こる色んなおもしろエピソードも。
2010年11月1日 9:58 PM

食べられるお弁当カップ

こんにちは。事務局のさとうです。

バランス弁当コンテストの〆切まで、残り1週間となりました。
お弁当で食事バランスをとるために、どんなアイデアを盛り込もうか、
締切を前に、あれこれ悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、場所をとらずに食事バランスに配慮できる画期的なアイテムをご紹介しましょう。
「のりカップ」です!

のりカップ

「のりカップ」とは名前の通り、のりをカップに仕立てたもの。お弁当のおかずを入れるアルミやシリコンのカップがありますが、なんと、そのカップが海藻の「のり」で作られているんです。

なぜ「のりをカップに?」というと、

「当社はお弁当のおかずを小分けにするためのカップを製造しているメーカーなのですが、とある外食チェーンさんから『のりでカップができないか?』とのご依頼をいただき、試作を重ねて誕生したのがこちらの商品なのです」

とは、製造販売元である有限会社アネストの宮田雅章社長。

国産のりを使っているため安心・安全、もちろん食べられるのでゴミが出ず、
環境に優しいとあって、居酒屋チェーンやファミリーレストランでも
採用された実績があるのだそうです。

さっそく私もお弁当に使ってみましたが、これは便利!
見た目以上に丈夫で、ほうれん草のバター炒め、ひじき、アスパラのゴマ和えなど、
こまごまとしたおかずを、ランチタイムまでダレずにしっかりキープしてくれました。

のりカップを使ったお弁当

おかずを乗せたのりカップ

また、カップがゴミにならないので、完食した後のお弁当箱もスッキリ。
食事バランス的には、食物繊維とミネラル豊富な海藻が手軽に食べられるというメリットもあります。

まさにバランス弁当づくりにぴったりのお役立ちアイテム。おすすめです!

のりカップパッケージ
★販売:お弁当グッズ専門店「アネストショップ
「のりカップ」の他にも「バターしょう油海苔」や、野菜やウインナーをかわいくアレンジできる抜き型やスタンプ型など、お弁当を楽しくおいしく、キレイに彩るアイテムが充実しています。

お問合せ:有限会社アネスト
TEL 045-979-2722

2010年10月10日 7:03 PM

“ちょうどいい”お弁当箱を見つけよう

こんにちは。事務局のさとうです。

お弁当を作るようになってから思うのは、
「お弁当箱って、見た目の割にはたくさん料理が入るなあ…」
ということ。

そして、お弁当箱の大きさが食べる人に合っていないと、
どんなにキレイで、主食、副菜、主菜のバランスがとれたお弁当でも、
バランスがいいとはいえないんですよね。

例えば、朝晩部活動で身体を動かしている高校球児のお兄さんと、
1日のほとんどを座って過ごすことが多い私では、1日に消費するエネルギー量が違って当然。

では、どうすれば、食べる人に“ちょうどいいお弁当箱”を選ぶことができるのでしょうか?
今日は、その“ちょうどいい”を見つける方法をお伝えします!

◆1日にとりたいエネルギー量(カロリー/kcal)は?

まずは、お弁当を食べてもらいたい相手(自分でもOKです)が
1日にどれだけのエネルギー量(カロリー/kcal)をとったらいいか、こちらでチェックしてみましょう。

自分にとって「ちょうどいい」を知っていますか?

例えば私ですと、

・性別→女性
・年齢→12~69歳 (やたら幅広いですが気にしないでください)
・活動量→低い (目安としては、1日5時間以上立ったり動いたりしていないと「低い」です)

ですので、1日に必要なエネルギー量は1,400~2,000kcalになります。
みなさんはいかがでしょうか?

◆では、お弁当の大きさはどうなる?

朝昼晩、それぞれの食事で同じくらいのエネルギー量(kcal)をとる場合、
1日にとりたいエネルギー量(kcal)を3で割れば、
1食あたりのエネルギー量(kcal)がわかります。

そこで大事なマメ知識。

主食、副菜、主菜のバランスがいいお弁当の場合、
お弁当の容量(ml)とエネルギー量(kcal)の数値は、
ほぼ同じになると言われています!(※1)

つまり、1日にとりたいエネルギー量の3分の1と同数値の容量のお弁当箱を選べば、
食べる人にとって“ちょうどいいお弁当箱”になるというわけ。

私の場合、1日に必要なエネルギー量が1,400~2,000kcalですから、
3で割ると、1食あたり約470~670kcal。
つまり、470~670mlくらいのお弁当箱が適量になります。

食事は、料理の選び方はもちろん、量のバランスも大切。

これからお弁当箱を買う方も、コンテストに応募される方も、
お弁当の量が、食べる人に“ちょうどいい”かどうか、
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

※1 参考文献「小中学生向け食事バランスガイド活用事例集」74ページ

2010年10月7日 4:13 PM

バランス弁当・作り方のコツは?

こんにちは。事務局のさとうです。
今週から、ご応募いただいたバランス弁当が集まって参りました!

はえある最初のご応募は、宮城県発のお弁当でした。
北海道から沖縄まで、47都道府県から応募されたお弁当が揃ったら、
それはそれは壮観だろうなあ、と想像してはニヤニヤしています。

ちなみに当事務局があるブランド総合研究所では、
日本各地を調査対象としている地域ブランド調査を行っていることもあり、地域発のお弁当には興味津々。

郷土愛に溢れる皆さまからのご応募、引き続き、心よりお待ちしております。
※全都道府県揃った暁には「弁当部だより」にてご報告いたします!

さて、ご応募いただくバランス弁当。
その作り方についてはこちらのページでもご紹介していますが、今日はちょっとコツをご紹介したいと思います。

まずは弁当のサンプルがあると、わかりやすいかと思いますので、
今日は僭越ながら、私の弁当を例にして、理解を深めていただければと。
※バランス弁当のテーマは「カルシウムを補給して強いおとなになる」です。

では、見てみましょう。

さくらえびごはん

さくらえびごはんです。

ベースになるお米には、白米に発芽玄米をブレンドしました。
さらに静岡産桜えびを混ぜ込んで彩りをよくしつつ、カルシウムをプラス!
量はごはん茶碗に軽めの1杯分です。

バランス弁当のおかず:ほうれん草、かんぱち照り焼き、ニンジンシリシリ

そして、おかずです。
用意したのは、ほうれん草の和えもの、にんじんシリシリ、かんぱちの照り焼き。ポイントは、彩りと分量です。

まず、お弁当を詰めるときは、白、赤、緑、黄、茶の5色のうち、4色以上をそろえると、彩りのよいお弁当に仕上がりますが、ここでは緑=ほうれん草、黄(赤)=にんじん、茶=かんぱち、で、白いごはんと併せて4色揃えています。

それから、忘れてはいけないのが、各おかずの量のバランス。副菜(野菜や海草のおかず)を、主菜(肉、魚、大豆のおかず)の2倍にしています。
主菜:副菜:主食=3:2:1の表面積、これがお弁当のゴールデンバランスです。

また、個人的なこだわりとしては、カルシウムをとれるように、
ほうれん草をイワシ&青のりをブレンドした粉で和えていること。
にんじんは、沖縄料理の定番「にんじんシリシリ」で、
にんじんをメインに、ツナ、卵、たっぷりのすりごまを混ぜて、
ゴマ油で香ばしく炒めました。

つまり、弁当箱さえ決まれば、

・主菜:副菜:主菜の表面積は3:2:1
・4色以上を揃える

この2点を押さえると、意外と簡単にバランス弁当が作れてしまいます。
それに、不思議と味のバランスもよかったりして…。
ぜひこの要領、お試しください!

10月

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